大阪居残り生活
クロムのほとんどが東京に移ってしまって、胸に風穴が空いたような生活をしていますがみなさん元気ですかおはようございます。
ついにクロムメンバーで大阪に残っているのは僕だけとなってしまいました。大阪派出所みたいなものですか。AIホールの前をわりとよく毎日通ります。
そうだ、クロムメンバーじゃないけど、大沢さんもまだ大阪にいるじゃないですか。大沢さーん!
僕が言うのもなんなんですが、大沢さんは巨匠ですね。
写真がヤバいです。相当キてます。
一度大沢さんのブックを見てみたい。
いや、写真集プロデュースをしてみたい。
大沢さんはよく写真集を買うらしいけど、それが身になっているっていうのが憎い。
僕なんか写真集買う習慣がないですから。身に付きません。パラパラめくるぐらい。写真展も最近ちょくちょく行くようになっただけで。あ、昨日もハービー山口さんの写真展をHEP HALLまで観に行ったわけですが。まあ、写真はともかく、温厚そうないいおじさんでした。派手めの柄シャツがナイス。
ああ、ハービーさんはこの場ではどうでもいい。
大沢さんですよ。
川内倫子とか好きなんじゃないかなー と思う。
空気感と構図系、っていうのかな。
そんなわけで大沢さん、近いうちにブック見せてください。よろしく。
クロムモリブデンの前で
この後ろのウネウネしたものが、クロムモリブデンらしいです。
LORETTA LUX を介して
はてなのASINページを介して、↓のようなエピソードと出会いました。
http://d.hatena.ne.jp/tamamushi-1/20060108/p1
素敵エピソード。ちょっと切なく、微笑ましくなりました。
ドイツ写真の現在
行ってきました。
やはりね、ドイツですね、写真は。
ライカだって カール・ツァイスだって
ドイツやん
電子ではない機械を作らせたら、ドイツは世界一。
時計とか
髭剃りとか
銃とか
もちろん、カメラとか。
そんなドイツだから、写真にもそのあたりがにじみ出ていますね。
ただ漫然とシャッター切ったような写真はありません。
美学という名の哲学が展示されていた写真達にはありました。
そういう、撮影者の意図を汲み取ろうとするのが楽しいのですね。
美術館クラスでやる写真展は、だからこそ、楽しい。
個人的には、ロレッタ・ルックスを楽しみに行ったのに、意外に作品点数少なかったのが残念。これだったら、最初から画集買ったほうがよかったかも。
- 作者: ロレッタラックス,Loretta Lux,JEX Limited
- 出版社/メーカー: 青幻舎
- 発売日: 2005/03/31
- メディア: 大型本
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いずれにせよ、この展示はおすすめ。
京都国立近代博物館にて。2月5日まで!
みんなが触れない古畑の話題
なぜか周囲ではみんな触れないけれど、演出、星さんじゃないんだよねー
あ、あけましておめでとうございました。
予告
年変わってクロムのサイト真っ先にアクセスすると、なんかいいことあるかも!